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札幌市 北広島市 外壁塗装 屋根塗装専門店のノースペインティングサービスです!
今回は外壁の塗り替えが必要な理由と、適切な塗り替え時期についてお話します!
外壁塗装の会社選びは重要!信頼できる塗装会社を選ぶポイント
塗装工事は、完成された製品や相場がある程度決まっているものと違い、
材料や作業内容など、知識のない一般の方にとっては非常にわかりづらく何が適正で、
どこに頼めばよいのか判断が難しいと思います。
それは地域の住環境によって、工事価格に差が出てしまったり、
家それぞれの形状や傷み具合によって、値段がまったく異なるので定価をつけることが
難しいからなのです。
初めての塗り替えであれば、多くの疑問や不安を持つのは当然だと思います。
塗装業者選びは、とても重要なポイントです。
以下のポイントを参考に、より良い塗装業者を選択しましょう!
地域に密着し長年の実績がある会社を選ぶ。
地元に密着した会社で、長く看板を出している実績の多い会社を選びましょう!
クチコミの評判が業者にとっては、大切なご紹介に繋がるのです。
同じ地区の業者であれば、施工した物件などを直接見せてもらったり、
評判を聞いてみるのもいいでしょう。
長年の実績がある会社であれば施工した物件が多数あるはずですし、
塗料などの知識や技術も高い傾向があります。
「塗り替え後、問い合わせをしようと思ったら連絡が取れない。」
なんてことの無いように、所在地や経歴などをしっかり確認しましょう。
建築許可や、資格の有無も確認すると安心です。
実測して細かく診断してもらう
建物をきちんと計測せずに、建坪だけ見てパックでいくらなど。
一式価格の大雑把な見積もりでは実は損をしてしまう場合も…
例えば、建坪35坪と言っても、総2階建てなのか、部分2階建てなのか、
窓の数によっても外壁と屋根の㎡数は、まったく違ってきます。
更に同じ建坪でも、建物の形状や傷み具合により金額が変わります。
ですから、建坪○○坪でいくらでは、損をしてしまう場合もあるのです。
きちんと建物を細かく診断、実測してもらいましょう。
工事を進める中で、不具合が見つかる場合もありますが、トラブルを避ける為にも、
施工前に建物をしっかり診断してもらう事が大切です。
構造にかかわる問題であれば、建築士に相談してもよいでしょう。
そんな事態にならない為にも、建物全体をしっかり確認してもらいましょう。
自分が納得いくまで説明を求める
良い業者は、塗り替え知識の少ない一般のお客様にも、専門用語などを使わず、わかりやすく説明してくれるはずです。
特に作業内容はどこまでやってもらえるのか、しっかり確認しましょう。
「すべて込み」となっていても、部分的な修繕や全体の修繕とでは中身がまったく違います。
その結果、塗料の耐久年数にも影響します。
わからない事は納得できるまで、説明を求め、内容をしっかり確認しましょう。
見積もり金額は妥当?値段だけで飛びつくのは危険です!
あまりにも安すぎる料金や、大幅な値引きなどは疑問を持ちましょう。
お金がかかる、家のメンテナンス。少しでも少ない予算ですませたいと思うのは、当然だと思います。
ただ、とにかく安くすませようと思うと、工事の質も下がってしまうのも事実です。
格安工事だと手抜き工事の原因にもなりかねません。
見積もりは金額よりも、中身が肝心です。施工の内容、使う塗料についてなど詳しく質問しましょう。
安いからといってすぐに飛びつかず、内容を比較した上で、業者を選定しましょう。
契約を急がせる業者にはご注意!
様々なセールストークで、契約を急がせる業者は要注意です。
トーク例
●キャンペーン中なので今すぐ契約するとお得ですよ!
来年もキャンペーンをする可能性が高いので焦らなくても大丈夫です。
●今すぐ契約してもらえたら更に値引きしますよ!
予算で値引きが出来る範囲はどの業者も大体決まっています。
あまりにも安すぎる価格はどこかで手を抜く可能性も。
●今すぐに工事しないと大変なことになりますよ!
修繕は早く対処した方が安く済む場合もあります。
ただ今すぐしなくても家が倒れるわけではありません。
お客様の不安をあおり、契約を急がせ、後からどんどん追加工事をして、
1回の工事で可能な限り儲けようとする業者もあるのです。
どんな場合でも契約を急がず、複数の業者も見積もりをとってみるなど…
じっくり選択する事が大切です。
品質保証や各種保険があるか確認する
万が一、事故が発生した場合の、賠償責任保険に加入しているかチェックしましょう。
施工中に何か不慮の事故がおきたとしても、対応してもらえます。
また、施工に自信がある業者は、品質保証書をつけている事が多いです。
何年ぐらい、どのように保証してもらえるのか、確認しましょう。
アフターフォローはきちんとしてくれるか
塗ったら終わりではなく、その後もきちんとアフターフォローをしてもらえるのか確認をしましょう。