建物に最適な塗料をお選び致します!

まずは建物を拝見し、住宅の材質・性能・腐食程度などをしっかりチェックした上で、お客様のご予算の中で、最適な塗料をご提案いたします。

最近では、水性塗料も、耐久年数が長い。と主流となってきていますが、
当社では、主に一般の水性塗料と比べてみても、やはり耐久性の長い【2液溶剤塗料】をお勧めしております。

弱溶剤型の塗料を使用していますので、最近の新しい溶剤塗料は環境にも配慮されていて、臭いもそれほど気になりません。

塗料の種類と選択のページでも、記載されていましたが、油性塗料は水性塗料に比べ、手間がかかり、技術力が必要で、なおかつ材料が高価で利益がうすく、業者にとっては、デメリットばかりの塗料です。

それでも、わざわざ選ぶ理由は、
「少しでも長持ちさせたいから・・」それだけです。


多くの業者は、作業効率が良いので、たくさん件数をこなせる水性塗料を選びます。

当社は、多少効率が悪くても、同じ予算であれば少しでも長持ちする塗料を選びたい。という考えなのです。

耐久年数と価格

短い
安い
 水性ウレタン1液溶剤ウレタン 2液溶剤ウレタン長い
高い

例えば、同じウレタン塗装でも、「水性ウレタン」と「油性2液ウレタン」では、耐久年数に2~3年ぐらい差が出ます。

当社の塗り替えは、長く年数が経つほど、必ず違いを実感して頂けます。

また、アレルギーや臭いがどうしても気になる方や、外壁の状態により、当社でも水性塗料をお勧めする場合もございます。

水性塗料の中でも耐久性に大変優れ、シックハウスにも考慮した、多機能水性塗料です。
下記でご紹介しておりますので、参考になさって下さい。

シックハウス対策について

ホルムアルデヒドとは、建築資材に広範囲に使用されているVOC(揮発性有機化合物)であり、シックハウス症候群の主要原因物質と考えられています。

記号について

ホルムアルデヒド発散量による等級区分を表示する記号として「F☆☆☆☆~☆☆マーク」が用いられます。

これはFの後に付く☆の数(☆☆☆☆~☆☆)に応じて発散量がわかるようにしたもので、

以下のとおり☆☆☆☆は発散量がゼロか微小で使用制限がない材料を意味し 

☆☆☆および☆☆は使用面積を一定割合にする条件で使用可能な材料となります。

ホルムアルデヒド発散速度による等級区分

区 分ホルムアルデヒド
発散速度
区分記号内装使用制限
規制対象外 5μg/Ph以下 F☆☆☆☆使用面積制限なし
第3種ホルムアルデヒド
発散建築材料
 5~20μg/Ph以下 F☆☆☆使用面積制限有
第2種ホルムアルデヒド
発散建築材料
 20~120μg/Ph以下 F☆☆使用面積制限有
第1種ホルムアルデヒド
発散建築材料
 120μg/Ph以下使用禁止

当社が使用する塗料は、 ホルムアルデビドの発散等級の最高レベルであるF★★★★(フォースター)の認定を受けている塗料を厳選し、お勧めしております。

当社のお勧め塗料

当社では、各メーカー、多種プランをご提案しております。外壁、屋根塗装工事で主におすすめしている塗料をご紹介致します。

おすすめ塗料

トウペ ニューシリコン21 (弱溶剤2液型・シリコン樹脂塗料)

トウペ ニューウレタン U (弱溶剤2液型・ポリウレタン樹脂塗料)

水谷ペイント ナノコンポジットW (水性塗料)
ナノテクノロジーにより機能性を驚異的に向上させた、まったく新しいタイプの塗料です。

トウペ ハイウェザーDC (水性塗料)
紫外線による樹脂の劣化が非常に少なく、耐久性はシリコン塗料を上まり
フッ素塗料に迫る高級候性を有しています。

他にもあらゆるメーカーの塗料を扱っております。