step 3

下地処理をしっかり行ってから、いよいよ塗装が始まります。

養生

周囲に塗料が飛び散らないように、飛散防止用ネットで建物を覆います。

植木や車など周辺の物へ、塗料が飛ばないに最新の注意を払い養生します。

養生とは?

塗料が飛び散らないように、ビニールで覆う工程。

サッシ、窓、玄関ドアなど。塗料がついはいけない箇所をビニールで養生します。換気のため、なるべく開けられる箇所を作りながら進めていきます。

下塗り

下塗りって必要?

下塗り材は、すでに塗ってある塗膜やコンクリートなどの下地を強化し、上塗り材と下地をくっつける接着剤のような役割をしています。絶対に、必要です!

当社こだわり

下塗り材もいろいろありますが、施工箇所に応じて何種類も使い分けていきます。
(シーラー・フィーラー・微弾性フィーラー・プライマーなど) 
上の4つの写真。施工箇所に合わせて、すべて違う下塗り材を使用しています。

箇所に適した下塗り材を、使用することで塗膜の密着をより高め、剥離を防ぎます。細かい部分も丁寧に隅々まで、しっかり塗っていきます。
ここまで、こだわる業者はないかもしれません・・
ただ、塗膜を長持ちさせる為の当社のこだわりです。

施工内容は基本に含まれているもので、特別料金は頂いておりません。

シーラーとは?

施工において下地の吸い込み防止、耐アルカリ性、密着性向上などを目的とした下塗り塗料。
塗料の付着力を強くさせる効果があります。

中塗り

中塗り、上塗りは通常同じ材料を使用します。この工程により、下地材を保護し、色をつけて美観を完成させます。

上塗り

ローラーや刷毛を使い、一定量の厚みを確保出来るように細部まで丁寧に塗り上げていきます。

こちらの2色カラーのお宅だったので、玄関回りは違う色で塗り替えをしています。

完成写真

お客様の声

家を建ててから12年。今回が初めての塗り替えでした。
色選びには、本当に悩みましたが、まずはカタログで選んでから実際に色を作ってもらい、確認出来ましたので
イメージ通りの仕上がりになりました。
気になっていたコーキングの修繕もしっかりして頂き、大満足です!!